ヤーマン
(追記:書いてるときに日付越えたんですよ、計画性なくて本当に申し訳ない、まちがってるわけじゃないそれを把握した上で読んでください、、、笑)
今日で"SixTONES/ジャニーズJr."が終わる。
明日からは"SixTONES"として戦っていく。
今までもSixTONESだけの表記もあったが明日からが正式にSixTONES。
そんなジャニーズJr.最後の日になんとなくまとめておきたいと思いつらつらと書いてます。
過去の話もするから苦手な方は閉じて頂けると幸いです。
私は樹くんを好きになったときがほぼジャニオタのスタートだった。
当時北海道の中でもド田舎の学生だった私には遠征、コンサートに行くという概念がそもそもなかった。
それは会場近くの人が行くものと思ってたし、東京の小さな会場でしているコンサートは私には無縁なものと思っていた。
だから月2回の少クラとアイドル雑誌とRの法則とテレビやコンサートDVDの先輩のバックが私のオタク活動の全てだった。
茶の間オタクだった。
バカレア組が自然消滅し、北ジェ期も終わりの頃の話だ。
その頃少クラでは1~2分くらいのわずかな尺に毎回固定ではないメンツと共に樹くんはパフォーマンスをし、雑誌にも似たり寄ったりのメンバーではあるが、いつも組み合わせの違うメンツだった。
(あ、でもMyojo一時期5人括りだった気がする)
個人戦。
そんなときに樹くんを好きになった。
ジャニーズの仕組み、ましてやJr.なんて全然わからなかったし、こういうものなんだと思った。
だから、樹くん以外のJr.にはそこまで興味がなかった。
ちょっとでも他のJr.より前に出れば嬉しいし、逆にラップパートを他のJr.がやってたら何で樹じゃないの?と怒ってた。
樹くんが目立てばそれでいい、と思ってた。
バカレアのことももちろん調べたし、見た。
私は当時、このときに好きだった人は辛いべな~ぐらいに思ってた。
そんなとき、少クラにてバカレア組でHELL,NOが披露された。
メンバーが登場したとき、悲鳴に近い歓声があがってた。
私はというと、樹ラップかっこいい♡と髪型なんじゃそれ、ぐらい。
それからポツポツと、バカレア組による少クラでのパフォーマンスが増えていった。
このときもう既にバカレア組ではなく、ジャニーさんから今のグループ名を貰っていたことを知るのは約5年後の話。
そして2015年5月1日にSixTONESが結成された。
このときも私は嬉しいとか、おめでとう、とかもなくへえ~ぐらいにしか思ってなかった。
見れる回数が増えるかな、ぐらい。
だからこの時期の少クラや雑誌関連、残っているのはSixTONESだからではなく、あくまで樹くんがいるから残してる、という感じだった。
わかりやすい例を出すと、2016年の少クラゆごジェ樹の3人でやったMove your bodyは残ってるけど、京北慎のMOONは残っていない。(これに関しては今になって後悔しかない)
初めてのSixTONESのオリジナル曲、この星のHIKARIだって初めて見たときは文句しかなかった。
キスマイがまだ序列の差があったし、Sexy Zoneも3人と2人に分けられているような時期にあれを見た私にはSixTONESも序列あるグループなのかと、しかも樹くんは後ろなんだ、と。
BE CRAZYもラップが樹くんだけじゃなかったことに文句を言っていた。
とにかく私の世界は樹くんだけだった。
当時他のデビュー組グループを掛け持ちしていて、箱で推していた。
箱推しの楽しさを知っていた。
だからこそ、不安になった。
私は樹くんのことは大好きなのにSixTONESを好きになれなくて大丈夫なのかと。
将来SixTONESでデビュー出来たらCDを喜んで買えるのか?と本気で考えたときもあった。
それぐらいSixTONESに思い入れがなかった。
そんな私がSixTONESを好きになる核心と言ったらたぶんあの事件なんだと思う。
日々祈ることしか出来なくて、無力さを痛感した。
でも樹くんには仲間がいた。
SixTONESがいた。
バックで出たMステ、樹くんは、SixTONESは堂々としていた。
そしてその夏のサマステで樹くんは挨拶で「SixTONESが好きです。こいつらとバカやってるときが楽しい。」と言っていた。
ああ、心配なんていらなかったな、樹くんの側にこんなにも心強い仲間がいる。
5人に感謝の気持ちでいっぱいだったけど、それだけでなく心からSixTONESを好きになってる自分がいた。
それからYouTubeが始まったり、SixTONESの快進撃は止まらなかったね。(急に雑)(何故なら時間が迫ってるから)
これからもっとすごい世界に行くんだろうな。
SixTONESにはこっちのことなんて気にしないでどんどん突き進んでほしい。
振りほどかないで、なんて言わないよ。
必死に食らいついていくから。
その全て僕の手で守り続けていくSixTONESも
常識なんて蹴散らしてくSixTONESも
荒れた時代でも高く帆を張るSixTONESも
せいぜい頑張れNo.2って言うSixTONESも(これはじゅりちゃんか?)
Checkしとけ俺の全てって言うSixTONESも
オマエには負けないオレが取るテッペンなSixTONESも
情熱的に衝動的に生きるSixTONESも
描ける夢はきっと叶うSixTONESも
未来に急ぐSixTONESも
個性的で爆モテなSixTONESも
踏み込めばもう二度と戻れないSixTONESも
過去なんて脱ぎ捨てるSixTONESも
Will you be mine?って言うSixTONESも
今逃さないSixTONESも
拳掲げ力合わせせーのZUDONなSixTONESも(ごめん)
今の気持ち泣いてないSixTONESも
諦めの悪い歴戦の勇者なSixTONESも
振り向かずにWe're going higherなSixTONESも
全部、全部、大好きです。
ジェシーちゃん、きょもちゃん、北斗くん、こーちくん、慎太郎くん、じゅりちゃん
6人が、SixTONESが大好きです。
ありがとう。
そしてこれからもよろしくね。
じゃあ、デビュー後の世界でまたね~
ヤーマン
って書こうと思ってたのに!!!!!!
日付越えた!!デビュー日なっちった!!!!!!
よし!!
デビューおめでとうございます!!!!!!
いつかはたどり着くよ、夢の世界に。