ふと
「名古屋に2時間かけて行って滞在時間も2時間だった!」
笑い話にしてたけど、あなたがどれほど地元、家族、地元の友達を好きかも知ってる。
同郷のメンバーもいるけど聞いてる限りではより多く帰ってるよね。それくらい求めてるのがわかる。
私も地元大好きだから、たとえ短い時間だったとしてもチャンスあれば帰りたいのわかる。
呼び戻されて2時間かけて現実に戻らなければいけないとき、どういう気持ちなんだろう。
そんな風に大切なものを捨て払ってでも「今が幸せ!」って言ってくれた。
長時間のヨントンで疲れてるはずなのに「不満とか疲れをぶつけて!」って言われてもそう言われたことに感謝して「肩が凝ってるくらい」なんて言ってたらしい(レポ引用)
大丈夫かな、無理してないかな、
だって先月メールで悩んでるって言ったときもオタクが心配してたら「大丈夫!はやく会いたいなーって悩み!」なんて言う人なんだよ。
優しいあなたが大好きだけど同じくらい心配にもなる。
そしてふと過るんだ、あなたが雑誌で書いてた特技
「我慢」
の一言が。
違う、マイナスなことを書きたかったんじゃなくて。
毎回毎回幸せを感じてる。
ほんとにこちらを想ってくれてるのが伝わる。
でももしかしたら「私の幸せ」は「あなたの我慢」の上に成り立ってるのかなって考えてしまった。
だからって「我慢の上の幸せ、そんなのいらない!」とか言うつもりとかは全くないんだけど。
全部受け取るよ。
だって考えて努力して提示してくれてるものだから、否定なんてするわけないじゃん。
ただ、私の人生のバイブル「永遠の野原」で作中、主人公の二太郎に想いを寄せる家庭教師の生徒鞠子ちゃんが「先生が私のために時間を作ってくれたことが(=犠牲を払ってくれたことが)嬉しい!」って言って二太郎が疑問を持つ、そんなシーンがあったんだけどそれにはなりたくないと思ってる。
ヨントンで「○○のこともっともっと笑顔にさせるし、会えるようにもするし、来年は楽しみにしててね」って言ってくれたこと、本当に嬉しかったなぁ。
でもねもう充分に笑顔にしてもらってるよ。
2020年私の笑顔の6、いや7割はあなたによるものだよ。
無理はしないでね。
いつでもファンはあなたの味方です。
私も会いたいです。
そんなことをふと思いふける年末の夜中。